タイ雑感&タイ文字のルーツ
まず、皆さんが言う「微笑みの国」、のイメージ。
これは当っていると思います。
日本人と同じく、結構笑顔での対応を望む事ができます。
韓国や中国などの中華文化圏って、接客がつっけんどんで怖いってイメージがありますが、タイは結構庶民的なお店でもオバちゃん達は優しいです。
ホテルの従業員に至っては、上から下まですれ違う時には必ず笑顔での挨拶が徹底されていました。
もしかしたら、5つ星だからかもしれませんが、これに関しては気持ちよかったです。
また、人にも依るのかも知れませんが、親切な人が多いのではないかな、と思います。
こんなことがありました。
ピピ島観光に行った時にボートの揺れがあまりに酷く、一緒のボートの何人かが酔ってしまったんです。
で、一番具合が悪くて倒れちゃったオーストラリア人らしき女の子を、乗り合わせたタイ人のオバちゃんが必死に介抱していたんです。
メンソールの香をかがせて気分よくしたり、冷たいタオルを用意したり、膝枕にしてあげたり…と。
他のタイ人も何やかにやとお節介を焼いていました。
これは、韓国でもお節介なオバちゃん達が色々構ってくれると思うのですが、丁度そんな感じかな…と思います。
そして、もう一つ。
割と運転マナーは良い方かな~と。
プーケットにしろクラビにしろ田舎町なので、都市部とは根本的に交通量が違いますが、欧米各国や中華文化圏、南アジアで見られるような「ちょっと間が開いたら突っ込む」的な運転はしていなかったかな…と思います。
オ!と思ったのは、夜間のハイビームを対向車とすれ違う時にはちゃんと下げていたことです。
これって、日本や一部先進国では当たり前の「相手への気遣い」なんですけど、全然やらない国の方が多いですよね?
タイ人はちゃんとやるんだな~って思いました。
世界一マナーが良い日本人にとっては、当たり前の「相手への気配り、気遣い」であっても、ご存知、日本の常識=世界の非常識ですから、マナーが良い国に行くと気持ちが良いです。(^^)
これはもしかしたら、タイが日本と同じく仏教国というのが影響しているのかな…とも思います。
キリスト教やイスラム教の国ってちょっと運転が荒い気がするんですよね~。
まぁ、宗教と言うよりも国民性の問題なのかもしれませんが…。
ただ、東南アジアや南アジア諸国に一般的に見られる「物売りのしつこさ(熱心さ)」は健在でした。(^_^;)
ちょっと町を歩くとすぐに
「観光ボートに乗らないか?」
「俺が案内してやるぜ、どうだ」
「これ買わないかい?」
とウジャウジャ人が寄ってきます。
多分、どこからみても外人観光客っていうのが分かるんでしょうけど、やっぱりウルサイな~と感じちゃうんですよね…。(^_^;)
あと、私は遭わなかったのですが、市街地ではスリやタクシーでぼる行為も横行しているようです。
観光産業が国の大きな収入源となっている国なら、こういう点は改善してもらいたいと思うのですが、タイだけでなく、イタリアやスペイン等の観光立国ほどこういう輩が多いのは困りものです。
タイの地方のインフラに関しては正直、まだまだだな、と感じました。
幹線道路は整備されていますが、ちょっと裏に入るとでこぼこになったアスファルトがそのままという道も多かったです。
お手洗いは観光地に関しては水洗化されていました。
ただ、トイレットペーパーを流してはいけないトイレが多く、汚水処理能力が今後の課題かな…と思います。
これは、途上国共通の問題ですが、先進国の仲間入りするためには上下水道のインフラ整備は欠かせないと思います。
ただ、紙ではなく水で洗えるようになっているトイレが多かったので、その点は清潔だと思います。
結構イスラム圏のトイレも、紙じゃなくて水で洗うようになっている国が多いですよね。
また、貧富の差が大きいのか、家やお店が綺麗なものとそうでないものの差が激しいですね。
本当に「掘っ立て小屋」的な家がまだまだ多く、貧しい人にちゃんとお金がまわる様な政治をしてもらいたいものだ、と思いました。
本当に勝手な感想なのですが、現地で感じたのはこんな事です。
もし私がタイ語が出来たら、もっと現地の人とコミュニケーションを取れて、色々な問題が見えてきたのだと思いますが、何せ、「今日は」と「有り難う」だけじゃ、どうにもならないですもんね。(^_^;)
観光産業に就いている人達は英語が話せるので意思の疎通は問題なく出来ましたが、それ以外の「一般人」とは一切会話をしていませんので、多分表面的なことしか見なかったのだと思います。
こういう時、ドラえもんの「翻訳こんにゃく」があると良いよな~と思います。
ところで余談ですが、タイ文字のルーツってどこの文字かご存知ですか?
タイ語が分かる方には当たり前の質問かもしれませんが…。
これ、実はインド系の文字なんです。
南アジアと東南アジア一帯の文字はほとんどインドの「ブラーフミー文字」を共通の先祖としているんですよ。
例をあげると、インドの主要言語の1つであるヒンディー語の「デーヴァナガリー文字」、スリランカで使われている「シンハラ文字」、他に「ビルマ文字」、「タイ文字」、「クメール文字」、「ラオ文字」、「チベット文字」、「ベンガル文字」、「ジャワ文字」等等。
他にも聞いた事がないような文字が多数ありますが、全て紀元前3世紀頃にインドで使われていた「ブラーフミー文字」を起源としているんです。
どんな形の文字なの?って興味ある方はこちらをご参照下さい。
各地に拡散する間に随分と形が変わってしまっていますが、元を辿ると同じ文字が起源って言うのは面白いですよね。
ラテン文字や漢字が拡散しても全く形を変えずに残っているのとは対照的です。
ところで、日本語もこのインド文字の影響を受けているんです。
え?
何、どういうこと?
って思いますよね。
仮名の50音のカサタナハマヤラワの順番。
これ、インドの各言語やタイ語と順番がほとんど一緒なんですよ。
日本語の「サ」は「チャ」、「ハ」は「パ」と考えていただくと、驚くほど色々な言語と一致してます。
興味がある方は、インド文字を起源としている言語の文字一覧表を見てみて下さいね。
ビックリすると思います。
っていうのは豆知識でした。(^^♪
言語オタクなもので…。
まぁ、適当な事書きまくっていますが、要は、タイの旅行は比較的しやすいって事です。(^^)
タイに行った事がある方、タイ人のお知り合いがいらっしゃる方、どのように感じますか?
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